今日も不動産でお役立ち!

依頼者のために走り続ける不動産コンサルタントの日記です。

書類が届かないのです。

気がつけば今月もあと僅か、早いもので11月もあと6日。

今月はさほど忙しさは感じていないのですがバタバタしているようです。

上旬まで順調に業務が進んでいたのですが、依頼している書類が未だ到着せず。イライラの毎日です。

先方もこちらの依頼にばかりかまっていられませんので仕方がない部分もありますが、なんと7件の業務に書類の遅れ・・・・・・イライラ募ります(泣)

家庭裁判所への任意後見に関する提出書類(税理士事務所)

相続税納付における遺産分割協議書(相続人※旅行に行ってしまいました。(?))
造成工事における見積書(工事業者)

借地整理における敷地確定測量(隣地の代理人として不動産業関係者が来たのですが、意味不明なことを・・・。)

調整区域内に農家住宅を建築する際の高低測量・配置図など(建築事務所)

相続における財産評価書(税理士)

相続対策における造成図面(ハウスメーカー

先週の木曜日から始まろうとしていた打合せがすべて延期・・・・暇です。
(※お陰で資料作成できました!)

せっかくの3連休で弾みをつけて12月に突入!と考えていたのが残念です。

皆さん、頑張っていただいているのですから仕方ありません。しかし、中でも腹立たしいのは、調整区域内に農家住宅を建築する際の高低測量・配置図などを遅らせている建築事務所。

市街調整区域内に農家住宅(農家の家を建築することです。)を建築するにあたり、協力(全て任されましたが)してきたのですが、いざと言う時書類が出来ていないのです。

農家住宅を建築する場合、まず建築する人が農家の要件を持っているのか、いないのかという事前相談から始まります。

それが認められると、都市計画法の60条許可の事前審査。(単なる開発行為が必要ない旨の確認です。)

そして、本審査を得て建築確認申請へと進むのです。

意外と簡単。でも調整区域知らない方100%出来ません。

今回は、先程お伝えしたように農家の要件まで全て完了(ココまで4ヶ月以上かかりました。理由は言えません。)

そして、60条許可の事前審査から建築事務所にバトンタッチ。市役所の担当者とも建築事務所を交えて必要な書類と今後の日程の調整済。

しかし、バトンタッチした途端、市役所の担当者の前では完了しています。と言い切った高低測量・配置図・外構図が全く出来ていなかったのです。

今回、農家住宅を建築する地続きの土地に事業計画を立てている関係上、その高低測量・配置図・外構図がないとこちらの計画も進まないと言う状況なのです。

代表者に連絡を入れると、
「私わからいんですよ〜。」なんて答えが返ってくる始末。

愚痴ではないですが、いい加減早く仕事がしたいです!・・・・1週間後には落ち着いているとありがたいのですが・・・。

いかがでしたでしょうか。私のブログ以外にも不動産に関する情報を発信しているブログも多くあります。不動産に関して発信している情報はブログランキングでご確認ください。


人気ブログランキングへ
応援
ツイッターフェイスブック
飯島興産の「お部屋探し専門サイト」はこちらからどうぞ。
飯島興産のツイッターです。こちらもご覧ください。

選択
自己紹介嫌い

相続

無料個別相談会のお知らせ
個別相談は随時受付しております。(無料)
売買・賃貸、資産運営、税金、相続など不動産に関するご質問にお答えしております。
お申込みは、飯島興産までご連絡をお願いいたします。
info@iijima-kousan.com