今日も不動産でお役立ち!

依頼者のために走り続ける不動産コンサルタントの日記です。

家裁への提出書類

今日は暖かい一日でした。昨日、一昨日と寒く、以前じん帯を損傷した箇所が完治せず辛かったです。・・・今日も痛かったので暖かさって関係ないのでしょうか?

今日は電車移動の多い日だったので、混みあっていてひじに人が当たっることをビクビクしていましたが、案外ガラガラ。助かりました。

横浜を中心に移動していましたが人も少なくちょっと拍子抜け。景気あまりよくないのでしょうか?

昨日に引き続き税理士との打合せがありました。(異なる税理士事務ですが、)

先日お伝えをした任意後見に絡んだ家庭裁判所からの質問にお答えするための資料作成です。

読まれていない方のために、あらすじを・・・、

任意後見委任契約・財産管理委任契約と併せて遺言書を作成に協力をさせていただきました。

当然、相続対策も兼ねており、万一の場合相続税納付には資産売却で相続税のねん出を行うより物納として処理した方が税金を賄えるため、物納要件にあうよう造成工事を行おうとしたところ、

担当医から、「ボケが進んでいるので任意後見に移行した方が、」というアドバイスをいただいたのです。

当時は、めんどくさいので先に任意後見申請する前に造成工事完了させようかなぁ?とも考えたのですが、様々な意見をいただき、申請後に行うことになったわけです。

ところが、任意後見の手続きが完了するやいなや、家庭裁判所より造成工事に「待った」がかかったのです。

理由は明白。

非任意後見人に万一があった場合、はたして物納が得策なのか?という質問です。

ごもっともなご意見。と言うわけで、その質問に対する答えを現在用意している段階です。

それが、本日の税理士との打合せ。

無事、資料も用意いただけることになり、その他の資料と併せて来週には監督人である弁護士事務所での打合せ。

その後、監督人が家庭裁判所へ説明に言っていただくわけですが、追加資料要求される可能性は高いような気もするのです。

まぁ、出してみないと前にも後ろにも進みませんので早急に処理して結論を待つことに・・・、

家庭裁判所からのお答えいただきましたら、またブログでお伝えします。

・・・・・・・・・・・最近、ちょっと難しくなってきたような感ありますね。

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