スムーズな進行を
寒いです。今日は打合せが続いて外出する時間が長かったのですが、冷えました。
このような寒い日は暖かいうどんやラーメンありがたいですね。今日はラーメン、当分うどんにラーメンお世話になりそうです。
ところで、任意後見の件で家庭裁判所から説明を求められている資料が集まったことはお伝えしたとおりです。
監督人である弁護士事務所に出向き、資料と併せて再度経過の説明。
まずは、相続税の現行と改正における税額の説明。
次に、小規模宅地を利用した場合の現行と改正における税額の説明。
そして、調整区域(雑種地)を所有しているため、3割減評価と5割減評価の現行と改正における税額の説明。
配偶者控除を利用した場合の説明。
税の最後は、物納予定理の評価額の説明と時価評価の説明。
税についての説明を終え、造成工事の必要性と分筆登記の必要性の説明。
私「先生、これだけあれば問題ないでしょ。」
監督人「大丈夫なはずですよ。」
私「しかし、任意後見の本人のことを思う家庭裁判所も理解でますが、万一、ここで亡くなられて物納期間間に合わなかったら、誰が責任取ってくれるのですかねぇ。」
監督人「そうですね。問題ですよね。」
私「万一の場合、問題にしてあげましょうか。」
監督人「裁判所に対しては無理ですよ。」
私「訴訟なんかしても仕方がないですから、他に色々あるじゃないですか。」
監督人「冗談ですよね。」
私「いざとなったらわかりませんよ。そのようにお伝えくださいよ。」
監督人「言えませんよ。」
私「そうでしょうね(笑)」
半分冗談なのですが、万一の場合にはどのような措置をするのでしょうか。このような方々には「職務の権限内」ということでお咎めなし。というのが日本の決まり。
ああだ、こうだ。と言うつもり毛頭ありませんが、スムーズな進行をお願いしたいものです。
如何せん、次の裁判官との調整は年末です。
再度資料を要求されればすぐに1月も過ぎます。・・・・・・そんなに忙しいのでしょうか?
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