今日も不動産でお役立ち!

依頼者のために走り続ける不動産コンサルタントの日記です。

借地トラブル連絡なし

こんばんは、不動産コンサルタント飯島誠です。

 

昨日、神社へお参りに行く時間が取れなかったもので

本日、行って参りました。

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 お参りに来られていた方もちらほら。

 

何事も神頼みはどうか、と思いますが、気持ちが落ち着いて良いものです。

 

久しぶりの同期会

 

大学時代の野球部の同期が仕事で藤沢に来ている、と言うことで
 
昨晩は、久しぶりに飲み会。
 
神奈川住む後輩も遅れて参加して昔話や現状など話が尽きることなく楽しい時間を過ごせました。 
 
しかし、不思議なもので苦労を共にした仲間言うのは何十年ぶりに会っても、すんなり会話に入れるものですね。

賃借人とのトラブル連絡ありません 

 

 先日お伝えした弁護士を入れた土地所有者と賃借人のトラブル。

 

 
昨夜に連絡をいただけるはずが、音沙汰なし。
 
午前中待っても連絡がないのでこちらから弁護士へ連絡へ連絡。
 
飯島「先生、昨日中に連絡が相手の弁護士から入る予定でしたがいかがですか?」
 
弁護士「昨夜も連絡が取れず今連絡が来ました。」
 
飯島「どうせ、今までとおり、賃借人には連絡をいれているが、今検討してもらってます。でしょ。」
 
弁護士「そうなんです。もう少し待ってくださいということです。」
 
飯島「先生も若いから、それで納得しちゃうかもしれないけど、それが事実なら代理と言うより、窓口だよね。相手の弁護士。」
 
と、こんなやり取りなのですが、全く持って話にならない状況。
 
最後に「先生、一つ相手に伝えてもらいたいのですが、今、契約書を検討中と言われていますが、旧法の借地契約書は、判例事例が多く揉めることも検討することもないよね。これで迷っていると言うことは更新したくないという意思表示と考えてもいいんだよね。」
 
弁護士「そう言わず、もう少し待ってください。」
 
借地の問題で借地人の方が弁護士を依頼するケースは少なくないのです。
 
その弁護士と調整しながら物事進めるのですが、通常契約書など案を弁護士が確認や修正などを行った後依頼者に説明するのが通例です。
 
ここまで、ダラダラするケースははじめてです。
 
私も個人的に6社の弁護士事務所と提携しており、聞いて見ましたが
 
首をかしげるばかり。
 
弁護士会通す方法もありますが、少し待って見るつもりです。

 

#借地    #不動産コンサルタント

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