今日も不動産でお役立ち!

依頼者のために走り続ける不動産コンサルタントの日記です。

相手方からの回答、理解できず

こんにちは、不動産コンサルタントの飯島誠です。

 

昨夜、熊本から帰ってきました。

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が、花が1本折れていました。

 

家族に、「玄関の花折れてるけど知らないかぁ」と尋ねてみましたが返答なし。

 

「直せ」と言うのも無理なので、忘れることに。

 

私が留守をしている間に、社員で

 

理解しがたい相手側からの要求

 

 

昨日お伝えした弁護士先生からのメールについて

 

 

makoto-iijima.hatenablog.com

 

あまりの不明な点多く、質問をぶつけてみました。

 

 

問題発生のブログ↓

 

makoto-iijima.hatenablog.com

 

弁護士から相手方の要望がメールにて届きました。
 
詳細語れませんが、
 
1.こちら(相手側)の困る文章は削除して、当たり前の文章を記載しろ。
2.権利金は●●●万円 ※従前契約書は主張される金額の2分の1。
 
飯島「先生、文書に書いてある事項のウラ、取ってます?」
 
弁護士「確認していません。あまりにも相手の連絡が遅いので取り急ぎ送信しました。」
 
飯島「相手の弁護士通知してくるのだから、何らかの文書や領収証確認してるんでしょ?」
 
弁護士「この文書以外、なんら記載も資料もありませんよ。」
 
なにやら変な感じです。
 
と言うことで、こちらの主張
 
1.相手の有利になることは記載して当然記載すべきことを削除しろ。と言うことはなにを踏まえての通知なのか。
2.権利金が倍になっているが何を確認の上での通知なのか。

 

通常、弁護士は前提となるものの確認を行い、通知してくるのですが、たぶん、何も確認していないようです。
 
依頼者へ何とお伝えすれば良いのか?困ったものです。
 
依頼者にこのブログ読まれたらちょっと困りますね。その時はその時ですけど。
 
そのほか、細かいようですが、

 

相手の気持ち考えた方が良いのでは 

 

 

相手弁護士から送付していただいた表記に「ご連絡」と記載がありました。
 
「ご連絡」と言うのなら勝手に進めた工事の謝罪から入るのが筋。※ブログ読んでくださいね。
 
「土地賃貸借について」なら、いきなりの主張も理解できるのですが、本当に依頼者を逆なでする弁護士です。
 
しかし、回答が遅れている理由は相手が自ら検討していることを理由に挙げていたのですが、

 

また、この文書には弁護士自ら検討したとあります。
 
いろいろな部分で話が変わります。
 
法律ばかり勉強した弊害なのでしょうか。道徳がまったくないのでかわいそうになります。
 
当社が依頼している弁護士には、
「1週間以内に相手に回答させてくださいね。なければ更新拒絶と受け止めて訴訟起こして。」
 
と伝えておきました。1年間こんな状況ですから慣れたと言えば慣れましたが、疲れます。
 
やはり、自分では気にもしていないつもりですが、「花」が折れた悔しさ。
 
晴らしているかもしれません。
 
まだまだ修行が足らないようです。


#土地賃貸借 #貸地 #借地 #不動産コンサルタント

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