境界トラブル同行へ
こんばんは、不動産コンサルタントの飯島誠です。
本日、藤沢市役所へ祭りの助成金をいただくため、支援事業選考会に行ってきました。
藤沢市まちづくり支援事業選考会
私を取り囲むように、左側列には市役所の担当者の方々。
前方には、支援に値するか否かを判断する識者の方々。
事業の説明を５分行い、その後質問に対して答える、と言った形です。
結果、は後日連絡があるようです。
入社の面接みたいな感じでした。
入社の面接と言えば、
学生時代は野球しかしていませんでしたので、学業の質問でたらどうしよう？
と考えながら面接に向かったのを覚えています。
大体、このような不安、的中するものです。
面接官から、「大学時代どのような科目に興味を持ちましたか？そして今後どのように生かしていきますか？」
と言った内容だったと記憶していますが、質問を受けたのですが、こちらは野球しかしていませんので、嘘も言えず、
「大変申し訳ございませんが、私に学業のことを聞かれても答えられません。皆様、私の成績表をお持ちであれば、今すぐしまっていただき、今からは私のバイタリティーさを見てください。そして私は、この会社に役に立つ人で言です。」
と返したところ、面接官・役員に受けてそれ以降の質問もなく、無事入社することができました。
祭りの支援事業選考会に出席して、久しぶりに思い出しました。
しかし、よく言えたものです。
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結局、謝罪同行してきました
昨日、お伝えしました境界のトラブル。
今朝、依頼者からどうしてほしい旨の依頼がありました。
明日まで作しなければならない資料があったので、いったんはお断りましましたが、どうしても。と言うことで同行してきました。
謝罪から始まり、隣接地所有者Ａさんの伝えたいことを聞き、境界立会をお願いさせていただきました。
無事まとまりました。
と、お伝えしたかったのですが、まとまりませんでした。
まとまらなかった、と言うよりＡさん側の今までの嫌がらを受けたことが根深く、条件次第と言うことです。
後日依頼者と打ち合わせをさせていただき、ご連絡する。と言うことで本日は引き上げてきました。
帰り道、依頼者を送る車中で、
依頼者「飯島さん、どうしよう。」
飯島「Ａさんの怒りは相当なものですよ。」
依頼者「伝わってきたよ」
１週間時間をいただき、早速Ａさんに嫌われている土地家屋調査士を含めて相談することになりました。
再三お伝えしていますが、所有する土地の隣地の方とは関係を崩さないことが大切なのですよ。
しかし、意外な展開になってきましたので同行して良かったです。
これから明日提出する資料つくり頑張ります。
＃境界トラブル ＃不動産コンサルタント
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