今日も不動産でお役立ち!

依頼者のために走り続ける不動産コンサルタントの日記です。

昨日に続き、境界確認へ

こんばんは、不動産コンサルタントの飯島誠です。

 

今朝は出社前に地元の亀井神社へ。 

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気がつけば、植木の剪定・除草などでサッパリ。

神社の氏子役員が総出で手入れしていただいたようです。

 

手入れがされていると、やっぱり気持ちの良いものですね。

 

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本日、昨日行った境界立ち合いで、会社の休みの関係で本日ご都合をつけていただいた隣地へ確認にお邪魔してきました。

 

土地家屋調査士「隣地の●●さんとの境の境界のご確認をお願いしたくお邪魔しました。よろしくお願いいたします。」

 

隣地の方「確認はいいのですが、境界見たこともないのでわからないのですが、」

 

土地家屋調査士「まずは、資料をご確認をいただき、ご説明をさせていただいた後、確認をいただければと考えています。」

 

土地家屋調査士の先生から資料を基に説明をしていただき、隣地との接点に境界と言うものがありますと・・・・・・・・・・・・・・・、説明をいただいたのですが。

 

実は、本日お伺いした方。2年前に購入したばかり。話を聞いていると、購入を依頼した不動産業者から境界の説明が全くなかったようです。

 

すべて、初めて聞く話のようで、思ったより質問も多く、ご説明に1時間ほどかかりました。

 

隣地の方「ありがとうございます。購入したとき説明がないのは不親切ですよね。普通は説明を受けるものなのですか?」

 

飯島「普通と言うより、当たり前のことですね。」

 

説明がひと段落ついて、隣地接する境界へ。

 

境界石が埋もれているらしく、許可をいただき掘り出すことに。

 

少し掘ったところにあったのですが、

 

隣地の方「本当だ、あるんですね。」

 

新鮮ですね。

 

本当に境界見ていないようなので、すべての境界掘り出して、確認してあげたのですが、1点だけ境界石不明。

 

隣地の測量には問題ない箇所なのですが、結局土地家屋調査士へ不明な境界石の確認を依頼したようです。

 

法務局に備え付けられている測量図と道路平面図に誤差は内容ですので、不明な境界石に接している方と立ち会ってもらい問題はないとはずです。

 

しかし、不動産売買で気を付けなければならないのは「道路と境界」。

 

今でも、境界確認しないで引き渡しを行う不動産業者あるのですね。

 

購入した時の契約書など見せてもらいましたが、有名な不動産業者さんだったのでなおさら驚きました。

 

みなさんも、境界きちんとしておいてくださいね。

 

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