収支報告書の時期です。
あと1週間で11月も終わり、カレンダー1枚を残すのみとなりました。
時間が経つのは早いものですね。
先日、打合せで出かけた帰りに、来年のスケジュール帳を買いました。
今までは、A5サイズのものを使っていたのですが、どうしても見にくくなってきましたので一回り大きいB5サイズへ、
やはり、見やすいですね。
無理して小さいのを使っても精神的に良くないので、大きいサイズのものにして正解だったようです。(まだ、使っていませんが・・)
精神的に良くない、と言えば12月にはいれば、オーナー様へ1年間の収支の結果や来年の賃料の変化、そして投資としての成否などをまとめた報告が待っています。
再三お伝えして申し訳ございませんが、7月には相続税評価、固定資産税評価、簿価、時価や収支の状況を含めた資産の報告書、そして12月にはまとめて的な報告書を作成します。
状況的に優秀な資産であれば報告する立場として気は楽です。
一方、芳しくない資産もあります。そのような報告、・・・正直つらいですね。
オーナー様も解かっているのですが、代々持ち続けている資産。結論が出せない、という状況も理解できます。
現在、報告書を求めるため、管轄するエリアのアパート・マンションなどの市場調査を続けていますが、これが本当に大変です。
どのような調査なのかは詳細をお伝えしてしまうと、当社の利益にも直結しますのでご勘弁を・・・、
と言いながら、少しお伝えすると、管轄するアパートなどを地区別・年数別・種類別などに分類をし、現在の管理状況・空室数などを全てチェックを行います。
そして、1年間の動態、10年前からの人口に関する調査を行い、現在の流れがどのような方向へ向かっているのかを調べるのです。
多分、ほとんどの不動産業者は行っていないはずです。
このようなことからオーナーへ報告するとともに常に空室になった場合、どのような対応がベストなのかを決めていくのです。
なんか、堅いブログですね。
依頼を受ければ、解かり易くまとめますので心配は御無用です。
それでは、引き続き、市場調査頑張ります!
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