今日も不動産でお役立ち!

依頼者のために走り続ける不動産コンサルタントの日記です。

夜も外で調べものです。

クリスマスカード

外は寒いですね。今年の12月は例年に比べて寒いようです。体調管理には気をつけてください。

この寒さに負けずに先程会社に戻りました。

先日、空室対策について相談をいただきましたので、調べてきました。

何を調べてきたのかと言いますと、夜の環境。

駅から歩いて現地までそのアパートまで帰るまでの状況です。

たとえば、駅からまっすぐ帰るまで帰り路の問題点。そして買い物に寄った場合の帰り路の問題点。

逆にその部屋から駅までや買い物を行う場合の問題点など。

面白いもので駅から部屋までの状況と部屋から駅や買い物をする場合の状況と言うのは意外と違うものです。

近隣物件と設備や築年数で賃料の検討も大切なのですが、違う欠点があって空室になってしまうこともあるので朝・昼・晩と違う景色を眺めて欠点を探すことも重要なのです。

と、言うわけで夕方に一度見て再度先程駅から部屋までと部屋から駅までの道順を歩いて言ってきたのですが、決まらない理由がなんとなくわかってきました。

後は、現在入居中の方にアンケートを協力していただき、確信が持てれば改善の報告が出来ると思います。

やはり、現地を確認することと入居者の生の声と言うのが問題点を浮き彫りのするには良いかもしれませんね。

話はそれますが、空室率や空き家の数と言うのが最近良く使われていますが、一番正確なのは歩いて回ること。

報告書に書くには、その地域の全ての賃貸アパートなどを朝・昼・晩と確認して空き部屋の数を数えたります。

ただ、不審者に思われるので気をつけた方が・・・・・、先日も夜空き家を確認していたら、パトカーが止まって「何か探しものですか?」なんて警察から声をかけられました。

私「探し物なんてしてないよ。空き家を探してるんだよ。」正直、ムッとしていました。ムッとしても仕方がないのですが・・・。(反省)

警察「空き家を?」

私「そう、泥棒に入ろうと思ってね。・・・・・冗談ですよ。」ちょっとした冗談のつもりだったのですが、

警察「何をしてるんです?」

私「賃貸の空き家の数を確認してるのです」

実際にはもっと詳細に説明しましたが、先程の「泥棒に入ろうと思ってね」が相当悪かったのか、かなり長い間聴取されてしまいました。

夜、調べに行くと昼間とは違う姿が映し出されると言うことなのですね。

いかがでしたでしょうか。私のブログ以外にも不動産に関する情報を発信しているブログも多くあります。不動産に関して発信している情報はブログランキングでご確認ください。


人気ブログランキングへ
応援
ツイッターフェイスブック
飯島興産の「お部屋探し専門サイト」はこちらからどうぞ。
飯島興産のツイッターです。こちらもご覧ください。

選択
自己紹介嫌い

相続

無料個別相談会のお知らせ
個別相談は随時受付しております。(無料)
売買・賃貸、資産運営、税金、相続など不動産に関するご質問にお答えしております。
お申込みは、飯島興産までご連絡をお願いいたします。
info@iijima-kousan.com