「笑う門には福来る」今年もあと僅かです

一般職国家公務員の育児休業実態調査がまとまりました。
　
２０１０年度に育児休業を取得した国家公務員一般職の男性は、２００９年度に比べ約２倍の約２６０人だったそうです。

２６０人と聞いてほとんどの方が少ないと思われるのではないでしょうか。事実少なすぎますよ、この数字！
しかし、これでも前年の２倍とのこと。休めないのでしょうか？

この記事で面白いと感じたのは政府としては、２０２０年までに男性の育休取得率を１３％に上げる目標を掲げているようで、人事院のコメントは「まだ低い水準。取得促進に向け、各府省に働き掛けたい」と発言していること。

育児休業させたければ、子供の生まれた公務員は自動的に休みを取るシステムを作ればいいだけだと思いますが・・・？

子供は急に生まれない、のですから妊娠がわかれば仕事の配分も決めやすいはず。
国家公務員が先陣を切れば企業も続くはずですから、早く実行してもらいたいですね。

女性だけに育児させては大変です。

ちなみに、私は娘のオシメの交換やミルクやお風呂に入れたり、何でもなりましたよ！（その甲斐もなく私の話も聞いてくれませんが・・・）

男性も協力して育児休暇とりましょう！

育児休業ではありませんが、私は出来るだけ休めるときは休もうと考えています。（出来るだけですが・・・）

最近、真剣に思うのですが、休まないと頭が回らなくなりますし、疲れます。いざ、というとき仕事ができなくなるでは？と怖くなるときもあります。（事実です。）

「やる時はやる！」、「やらない時はやらない！」これが来年のテーマになるかもしれません。

最近、下を向いて暗い顔をしている方多くなった気がします。「笑う門には福来る」というではないですか、笑って過ごせば、来年はいいことあるのではないでしょうか。
（期待を込めて・・・。）

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