不思議な勘違い
「ゴホッ、ゴホッ」いよいよ風邪のシーズン到来のようです。
昨日あたりから、マスクをかけて咳をしている方が目立ち始めた気がしますね。
皆さんは体調大丈夫でしょうか?予防接種は受けられましたか?
私の場合、インフルエンザの予防接種をしたことがないのですが、風邪はほとんど引いたことがありません。
風邪をひいても早めに寝ると朝には元気になってしまうのです。
数年前に女房と長女・二女の3人がインフルエンザにかかりましたが、一緒に居てもなんともなかったくらいなのです。
まぁ、不思議なものです。(こんなことを言ってると今年あたり危ないかもしれませんね。)
「不思議」と言えば、オーナーの方で、このような方がおいでになります。
一般的に、オーナーは自分が建築するアパートの間取りや賃料などは最低限気になるはずです。
そして、通常は間取りなどを覚えているのが当たり前と考えているのですが・・・・・。
先日、ほんとうに先日なのですが、毎月の報告にお邪魔した日のこと、
「飯島さん、廻りのアパートは空室が目立つようですが、うちのアパートは調子いいね。」
私「間取りや敷地の空間などが受け入れられているのではないでしょうか。」
オーナー「そうだよね。3LDKはいいよな。」
私「3LDK?、○○さんのアパート1LDKですよ。」
オーナー「えッ?」
オーナー「3LDKじゃなかった?」
私「3LDKではありませんよ。」
嘘のような会話でしょ。
建築してから4年ですよ。毎年「予算」と「結果」などを含めて賃料の予測なども提出しているにもかかわらず・・・・忘れているようです。
私「○○さん、毎年賃料などの予算を打合せしていますが、間取り説明していますよね?」
オーナー「書類見直さないからね。あはは・・・、てっきり3LDKだと思っていたよ。1LDKなんだ。」
私「ありがとうございます。」
面白いオーナーでしょ。奥様などは1LDKと言うのをご存知(一応確認しました。)なのですが、オーナー一人なぜか?1LDKを3LDKと勘違いしていたようです。
「不思議」なものですね。こちらから見れば、笑い話にブログのネタに使わせていただきましたので、良かったですが、皆さんの周りでもこのような方おいでになるのでしょうか。
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