消えた境界標
今日から通常業務。朝から掃除→神社へのお参り(2度目)そして写真のとおり現地での打合せと精力的に動いていました。
午後からは打合せと事業計画書の作成で現在意気消沈していますが・・・・・
しかし、今日は寒かったですね。特に午後からは寒かったですね。
年を取ったせいなのか、この冬は足が冷えて困っています。・・・明日から靴下にはるホカロン準備しました!
そう言えば、似顔絵描いてもらいました。なにか優しさがあふれ出ていて「私はこんなに優しそうだったのか?」と驚くほどですが、私は個人的に気に行っています。
話を飛ばしてしまったのですが、先程現地で打合せ、とお伝えしましたが、写真でお分かり?かとは思いますが、山です。
山と言っても市街化調整区域ではなく、立派な市街化区域です。
数十メートル離れればのどかな田園風景が広がる風景なのですが、ここは市が認めた市街化区域。
以外と藤沢市と言うのはここが市街化区域?と言う場所があるんですよね。
では、なぜ?山に打合せなのか、昨年相続対策の一環で資産の問題点等を洗い出したのですが、境界が不明だったのです。
ようやく隣接地の所有者と立会のうえ、境界標を入れたのですが2か所無くなっているのにきがついたのです。
境界表はご存知のとおり雨が降っても解けたりはしないものです。しかし、現実2か所ないのです。
心当たりはなくもないですが、憶測で物を言うのは止めておいて・・・、
隣接地の所有者とは筆界を取り交わしていますので、明日土地家屋調査士に連絡して再度入れ直してもらえば簡単です。
境界標は入れ直してもらえば済みますがあまり気持ちのいい話ではありません。
特に、いざ、相続が開始して測量を・・・と考えていても隣接地の所有者といざこざがあればスムーズにはいかないものです。
それに、相続が開始してからの測量代金は相続人負担です。事前に行っておけば先代の負担です。
資産の問題点はいつの時代も事前に把握しておくべきですね。
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