ハローキティは猫ではない！ - 今日も不動産でお役立ち！

お悔やみ

今まで、カバだと思っていた「ムーミン」が妖精だったという事実も衝撃でしたが、日本を代表する「キティーちゃん」も猫ではないと事実が飛び込んできました。

この事実皆さんご存知でしたか？
詳しくはhttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1807673.html

この驚く事実は、10月11日より開催される世界最大規模のキティちゃんの展覧会「ハロー！ハローキティのスーパーキュートな世界への体験」の学芸員を務めているヤノ氏という方がその展示会でキティちゃんを猫と表現しようとサンリオに確認したところ、

「ハローキティは猫ではありません。彼女はカトゥーンキャラクターです。彼女は小さな女のコです。彼女はお友達です。でも猫ではありません。彼女は四つんばいにはなりませんし、彼女は2本足の生活で歩いたり座ったりします。彼女にはペットもいます」

との連絡を受け取ったという。

サンリオに問い合わせたところ、キティちゃんは猫をモチーフにしているものの、猫ではなく擬人化されたキャラクターであるとのこと。サンリオの公式サイトでも「明るくて、優しい女のコ」と表現されているキティちゃんは、洋服を着て人間と同じ生活を送っているという。

・・・・・・・・・・・・・・・・・私は１００％猫だと思っていました。
ちなみに、マイメロディーは人間（絶句）
　　　　　プリンは犬（やっぱり）
　　　　　キキララは星（？）・・・・後は検索してください。

昨夜は、この話題で久しぶりに家族で会話が弾みましたので良かったのですが、サンリオもかなり思い切った発表をしたものですね。

かなり動揺している子供多いのではないでしょうか。

如何せん、キティちゃんと同じく世界中で人気のキャラクター・スヌーピーの公式ツイッターでも「僕らは確認する。間違いなくスヌーピーは犬であると」とつぶやいているぐらいですから、・・・・。

しかし、冷静に考えると、サンリオのコメントを聞く限り、キティちゃんの設定は始めから猫ではなかったわけですから、我々が勘違いしていただけなのかもしれませんね。

「勘違い」と言うのは業務でも非常に多いものです。

先日も、相続の相談で相続放棄をしたら、自己破産のように官報に載るものだと思い込んでいた方がおいでになりました。

当然ながら官報などには載りません。自分で他人に話さない限りは知られてしまう心配もないのです。

この相談の方はプラス財産よりマイナス財産の方が多く、相続人全て相続放棄を行いましたが、依頼者の最後の言葉が面白いのです。

依頼者「飯島さん、相続放棄したのですから報酬も支払わなくていいんですか？」

私「？」

依頼者「だって、財産取得していなんだから報酬払ったらマイナスですよ。」

私「なるほど！・・・冗談でしょ。」

依頼者「そうですよね。支払います。」

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