社員まで同調
遂に師走に入りました。1年があっという間に過ぎていきます。
12月に入ると恒例の流行語大賞とその年生まれた子供の名前調査の結果が発表されます。
既に、ネットで公開されていますのでご存じの方もおいでになるとは思いますが、念のためご確認を・・・、
まずは、年末恒例の『2014 ユーキャン新語・流行語大賞』は、お笑いコンビ・日本エレキテル連合の「ダメよ〜ダメダメ」と、「集団的自衛権」の2語が年間大賞に。
もうひとつ恒例の『2014年生まれの子どもの名前』調査の結果は、以下のとおりです。
男の子 1位:蓮(レン)2位:大翔(ヒロト・ハルト・ヤマト)3位:陽向(ヒナタ・ハルタ) 4位:陽太(ヒナタ・ヨウタ・ハルタ)5位:悠真(ユウマ・ハルマ)
女の子 1位:陽菜(ハルナ・ヒナタ・ハナ・ハルナ)同1位凛:(リン)3位:結菜(ユナ・ユイナ・ユウナ)4位:葵(アオイ)5位:結愛(ユア・ユイナ・ユナ・ユメ)
男の子・女の子ともに昨年以上に漢字1字で表記する名前が増えており、トップ10に男児は4つ(蓮、湊、陸、駿)、女児は5つ(凛、葵、桜、凜、杏)の漢字がランクインしているようです。
しかし、女の子は別として男の子のベスト5はなかなか読めませんね。
親としては一生懸命に考えた末の命名なのでしょうが、学校に行き出すとひらがなふらないと先生わからないでしょうね。
売買でも賃貸でも契約書などを読み合わせる際にもお名前を確認すること多くなってきましたね。
お客様カードに読み方記載してもらえ!と言ってるのに読みずらい名前ほどひらがなふってなかったり・・・・。
お名前間違えることって失礼ですからね。
そう言えば、私も漢字一字「誠」です。
「どのような字でしょうか?」と尋ねられると、「新撰組の誠です。」と返答するのが常だったのですが、ここ2年ぐらいは、この説明でわからない方も出てきました。・・・・新撰組は通じなくなってきたのでしょうか。
「通じない」と言えば、業務の一環で「空室対策」があります。
業務の内容と言えば、簡単に「満室にすること」なのです。
市場動向や近隣の入居状況・入居者の望む設備のトレンドなどを調査し、オーナーに提案して決めることです。
当社はこの業務にかなり自信を持っているのですが、いざ!オーナーに提案へ。となると、
オーナーから「こんな設備つけても受けないよ!」と言われることが・・・・、※ちょっとショック。
こちらとしても、良いから提案してるわけで・・・、決めるには付けてもらわないと困ることもあるのです。
オーナーに言われるならまだしも、腹立たしいのは、社員が「専務、こんなの付けたらおかしいですよ。」なんて言いやがるのです。言うのです。
打合せ中、完全に孤立状態(社員にも通じないとは寂しいです。)オーナーと社員がタッグ組んで「こんなのおかしい。」なんて言うのです。
結局、付けてみると「やっぱり、飯島さんは違いますね!すぐに成約しましたから・・、」
なんて誉められますが、ちょっと複雑。
しかし、同じ建物ばかりの供給過多の時代、発想の転換必要ではないでしょうか。
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