今日も不動産でお役立ち!

依頼者のために走り続ける不動産コンサルタントの日記です。

【ハロウィンの季節です】

ハロウィンの季節です。
ディズニーランド行きたくなりますね!

年に数回は子供たちと出かけます。仕事を忘れて楽しめますので気分転換にはちょうど良いみたいです。

元々の意味は「聖夜」の意味だそうで、イギリスでは10月31日の夜、カボチャなどのウリ類をくりぬいて提灯をつくり、わら人形やムギの穂でさまざまの動物をつくり、仮面、仮装して行列し、広場のたき火の周りで歌ったり踊ったりし、最後に人形を燃やすのだそうです。

ハロウィンと言えば、「オレンジ」の色、定着していますね!

色というのは一瞬で目に入り脳に記憶されます。我々が扱う部屋のイメージも家具や小物、部屋の床・壁など色で大きく変わってきます。

カラーコーディネーターにお力添えをいただくこともしばしばです。

以前にコーディネーターから聞いた話をご紹介してみたいと思います。色には大きく3つに分かれるそうです。

1つめは、ベースカラーとして、インテリアの基調色とも呼ばれていて、部屋それぞれが元々持っている色(天井・壁・床など)にあたり、このベースカラーで部屋全体の70%を占めており、元々の部屋にある色ですので変更がなかなか出来ない部分でもあるようです。

2つ目がメインカラー。部屋のイメージを大きく決める色でテーブル・イス・ソファーなど存在感のある家具で利用する色であり、全体の20〜25%を占めます。

最後にアクセントカラーとなります。小物・クッションなどの色で、部屋にメリハリをつけるための色。全体の5〜10%ですがオシャレをだす重要な役割をしています。

言われると、「なるほど!」と思いますよね!

そして色の特色。色にはそれぞれ感じるイメージがあり、その色の使い方によって部屋が広く見えたり暖かくみえたりするのでご参考にしてください。
お客様をご案内する場合、色は部屋のイメージを決める一番のポイントとなります。

●白色
白は部屋を最も広く見せる色であり、壁や天井に使用すると、広く高く見せることができ賃貸住宅にも多く利用されている色。部屋を広く見せたいときは白がオススメです。

●赤、オレンジ、黄色などの暖色系
赤やオレンジ、黄色などの暖色系と呼ばれる色は暖かいイメージを持っており、併せて、膨張しているように見せる効果があるようです。たとえば、実際よりも大きくせり出しているように見せることができるようです。しかし、デメリットとして多用すると部屋を狭く見せてしまうことあるので注意が必要です。

●青、青緑、青紫(寒色系)
青、青緑、青紫などの寒色系と呼ばれる色は涼しいイメージがあり、収縮しているように見せる効果があるため、多用することにより、部屋を広くすっきりと見せることができるそうです。

「色」を使って、イメージを良く!これからの繁忙期を乗り切りましょう!
少しは参考になりましたでしょうか?完全にコーディネーターにコピーでした。

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