あの住宅政策は・・・・
今日はサッカー五輪予選です。
シリア戦の勝てば五輪に王手。負ければ予選リーグ2位に転落。天国と地獄の分かれ道となる一戦です。是非とも勝ってもらいたい!頑張れ!日本。
今日、リフォームを行ったアパートの一室を確認しに行きましたが、綺麗にリフォームされたお部屋は、やはりいいものですね。気持ちがいいです。
最近のリフォーム技術の進歩は目覚ましくリフォームしただけで、新築同様の感動を味わえるのだから、私自身もリフォームしたくなります。
度々、問題にするのですが民主党政権のマニュフェストに、「住宅政策を転換する」として、その具体策に、「リフォームを最重点に位置付ける」と、最重要視していましたよね。あれは一体どうなったんでしょう?
確か、「リフォームを最重点に位置付ける」背景に、新築住宅の需要が減少し、新設住宅着工戸数も、100万戸割れが確定的の状況の下、少子化・デフレの影響で新築の需要は先細るだろうとの一致した意見があり、供給側もリフォームに力を入れ始めていた時だったはずです。
そして、消費者から見た場合のリフォーム工事には、「床を取り壊してみたら、配管の位置が違ってた。」といったような、「やってみないと解らない」的部分も問題化され消費者のリフォーム工事への不安感が根強く、この消費者の不安感の解消策として、供給側の一つの答えが、総額のわかりやすい「定価・定額制」を導入するはずだった気がします。
国も供給側も、ストック(市場)社会の中核として、リフォームを考えていたのですから、景気低迷の打開策としても、賃貸市場の供給側の意識革命のためにも勧めてもらいたいですね。
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