今日も不動産でお役立ち!

依頼者のために走り続ける不動産コンサルタントの日記です。

空室の対処法

ブログ

梅雨らしくなりました。涼しいと思っても、少し体を動かすと汗が出てきます!

打ち合わせへの移動中、草の目立つ管理駐車場を発見。

鍬で草を根こそぎ退治。(トランクには常に掃除ができる準備。)

大汗です。(コンビニで制汗デオドラント購入・・思わぬ出費)

今日も色々ありました。(パンクタイヤ修理完了です。)

空室に対する対処方法のご質問を受けます。

調べてみると、利便性・環境・賃料・間取りの問題などの要因が挙げられます。中には募集方法のミスということも、・・・。

賃貸アパートなどの居住用物件の事業を成功させるには、「利便性」が大切なのはご存知と思います。

地域によっても異なりますが、当社の管轄地域では、学生のひとり暮らしなら徒歩7.8 分以内が限度。

駅までの途中にコンビニやスーパーがあることは絶対とは言わないまでも重要な問題です。

今、ひとり暮らし向けの例を挙げましたが、どのような層をターゲットにしているのか、そのターゲットに見合っているのかは、その物件が持つ環境によって違ってきます。

その他、空室の対処法で確認していただきたいものがあります。

それは、空室になった時期と期間。

たとえば、繁忙期(1月〜4月頃)前に空室となっているのか、
繁忙期後に空室になっているのか、
なかには繁忙期間中に空室になっているものもあります。

このように空室になった時期・期間も含めて、利便性・環境・賃料・間取り、そして募集方法などを検討することが必要だと思います。

空室になったから、賃料を下げる。と言うのは簡単です。そこで決まっても一過性に過ぎません。空室になる本当の理由、理解しておくこと大切です。

物件の強み。そして物件の弱み。理解することが空室の対処法ではないでしょうか。

理由が分かれば、後は修正するだけです。あとはターゲットを絞って募集を行う。

それでも駄目なら、そこは居住用賃貸借物件に合わない場所、と諦めてください。(冗談ですが、)

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