今日も不動産でお役立ち!

依頼者のために走り続ける不動産コンサルタントの日記です。

見えづらいですね

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この数カ月、小さい文字が見えにくくなってきました。老眼です。

数年前から、眼科の先生から「老眼」、と認定されていますが、この数カ月は文字を追うのも一苦労、の場面に直面します。

今日も携帯している「老眼鏡」を取り出そうとケースを開けて絶句!

レンズが・・・・・・・・・・・・、写真のとおりポロリと外れているではありませんか。

なぜ?・・・・理由が思い当たらないのです。

「物はいつかは壊れる」持論です。

と言うわけで、今日は小さい字を普通のメガネで追っていましたので頭が痛い、です。

同年代の方には共感をいただけますよね。

現在、いくつかの業務依頼で忙しくさせていただいていますが、賃貸の物件を見て廻ると不思議な状況を見受けるケースがあります。

私は不思議だと思うのですが、そのケースと言うのはロードサイド店舗。

ロードサイド店舗の場合、建物修繕などをオーナーが負担するケースと修繕関係を含めて全て貸主が負担するケースに分かれます。

ところが、この夏場の時期、草などが伸び放題の店舗などを見かけたことがあると思います。

正直、見栄えは良くなし、企業自体の印象も良くなるはずもありません。

「不思議」と言うのは、この草の管理。

オーナーなのか借主なのか、契約書は一体どうなっているんだろう・・・、と他人事ながら心配になってくるのです。

以前、当社の管理ではないのですが、仲よくしている店長がいたので、「草の手入れって店長がやるの?それともオーナーがやるの?」と聞いたところ、返答は「誰もやってないなぁ」でした。

これ以上突っ込んでも仕方がないので、話題を変えましたが、こんなところのようです。

契約書に何も記載がなければ当然にオーナーの負担になりますが、「借主は本物件敷地内の樹木の施肥、整姿、剪定、害虫の防除等について善管注意義務をもって行うものとする。」と一文入れておけば借主の負担となるわけです。

ロードサイドの店舗から車で出ようとする際、草などが伸びていると車やバイクが来ているのか解かりずらいのです。

まして、視力が衰えてきますのでなんとかしてもらいたいものです。

結局、自分の都合で文句を言っているみたいですが、草が伸びていると印象は良くないですからね。

街をきれいにすることは空室対策にもなるものです。

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