誰もが直面することです

今日・明日は大学入試センター試験ですね。

学生の皆さん平常心で臨んでください。

平常心と言葉で言うと簡単ですが、なかなか難しいことですね。とにかく集中し頑張ってください。

話は変わるのですが、オーナーさんが入所されているホームへ行ってきました。

毎週顔を出すのは難しいのですが、仕事の合間を見ては顔を出すようにしています。

オーナーさんでホームなどに入所されている方が3人おいでになるのですが、定期的に顔を出していますのでホームの方にも顔を覚えてもらっているようです。（以外と顔を覚えてもらうのってうれしいですね。）

ホームなどに入所されると、ホームの方々で結構楽しく過ごされているようです。

実際、ホームよりは家で過ごしたい、と言われる方は少なくないはず。

ご家族も好んで親をホームなどに入所される方はいないはずです。（そのように考えたいですが、）

オーナーさんなどに話を聞いてもやはり！家に帰りたいのは正直なところのようです。

それを我慢しているのを見ていると、かなりきついです。言葉が出てきません。

相続でも同じようなことがあります。

相続人で遺産を分割する際、自宅を配偶者ではなく、子供に相続する場合です。

配偶者が亡くなっただけでも辛いものですが、自宅を子供に相続させると今までは子供夫婦を住まわせていた状況が反対に住まわせてもらっている状況になります。

まだ、現金などを配偶者に相続されるのではあれば、孫などは「お婆ちゃん」と言いながらお小遣い欲しさに寄ってくるものです。

しかし、現金もない場合、配偶者はひとりぼっちになってしまうケースを見てきました。

子供や税理士からすれば、2時相続などを考慮すれば当然なのかもしれませんが、損得では図りしれないものもあります。

子が親の面倒をみて、疲れて事件を起こすことも度々ニュースに取り上げられます。

なんとも難しいケースです。

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