請求却下と境界トラブルの原因
こんにちは、不動産コンサルタントの飯島誠です。
小払い請求を却下されました。
「小払いの請求をお願いします。」
と、言われたので請求しましたら、一枚却下されました。
領収証には問題ないはずなのですが、
原因は、↓
飯島「なんでダメなんだよ?」
社員「煙草は論外です。賃貸住宅でも煙草は禁止にしています。」
飯島「意味わかんないけど、」
事務移転のため、灰皿を新規に購入したのですが、経費不算入(当社ルール)のようです。
戦っても面倒なので諦めました。こんなもんです。
気分を入れ替えて、立退きのご依頼をいただいているオーナーとの打ち合わせへ。
打合せを終え、帰ろうとした際に、
「飯島さん、ちょっといい?」
退去をいただく賃借人さんから声がかかりました。
※オーナー隣接地
賃借人さん「●●さん※賃貸人に聞いて貰いたいんだけど、」
飯島「どうしました?」
賃借人さん「玄関の鍵が開けるときも閉めるときも空回りするんだけど修理してもらいんだけど。」
飯島「鍵貸してもらってもいいですか。」
何度かチャレンジしましたが、確かに開け閉めする際、かなりの時間を要します。
飯島「わかりました。完全に劣化ですね。しかし、後1か月で退去ですが、なんとか我慢できませんか?」
賃借人さん「開け閉め大変なんだよ。退去気が変わるよ。」
※合意書来週の締結予定。
オーナー宅は隣接地なので再度オーナー様宅へ
事情を説明して、スネられるのも困るのでオーナー負担で修理でまとまりました。
ここで鍵の修理で立退き拒否されはしないでしょうが、スムーズに行きたいものです。
先日お伝えしました、境界のご相談
夕方、近くに行きましたので現場だけでも、と思い確認に行ってきました。
現場を見ていると、隣接地(畑)に所有者らしき方が、
飯島「こんにちは、こちらのご所有者の方ですか?」
隣地の方「そうだけど、●●に依頼されたのか?不動産屋か?」
いきなり、●●と呼び捨てです。かなり問題あるようです。
不動産屋か、と言われたので不動産業者です。とは言えませんでした。
飯島「そうなんです。小田急の六会日大前で不動産屋やってる飯島です。」
近寄って来てくれましたので案外いい人?
飯島「●●さんから境界の件でご相談をいただきまして、まとまらない、と聞いていますすが、●●さんが迷惑変えていたんでしょ?」
揉めてるのでこのような場合直接聞いた方が早いです。
隣地の方「●●はなにか言ってたか?」
飯島「困ったしか言ってません。」
隣地の方「●●自身には文句はないんだが、亡くなった先代が腹立つやつでな。いままで散々嫌がらせしやがった。」
話を聞くと相当されたみたいです。
飯島「そのこと●●さんに伝えましたか?」
隣地の方「伝えたよ、測量士にも、それから全く来ない。」
※初めから知ってたんですね、伝えてくれればいいものを。
飯島「それで、謝罪ありましたか?」
隣地の方「あったけど、わからん。」
※要するに誠意がなかったようです。
ありがたいことに1時間近くお話しいただきました。
※隣地の方も境界決めたいのではないでしょうか。ただし、条件が必要となるのでしょうが、
再度、日を改めてお伺することに了承をいただきましたので、後日連絡をしてお伺いしてきます。
隣地とのトラブル。境界に甚大な影響を及ぼします。なんだか、ほかの場所もちょっと大変かもしれませんよ。
#境界トラブル #不動産コンサルタント
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