【少しの居眠りはアイデアの素】

最近、昼食を取ると眠くなりませんか？

私の場合、昼食を取ると眠くなるので、量を少なくしています。（お陰で減量です。）

インターネットで調べてみると、少し仮眠をしたほうが良いアイデアが浮かぶそうです。

日本人初のノーベル賞受賞者湯川秀樹博士は、ノーベル賞を受賞した中間子理論を考え付いたのは、ウトウトした頃に考え付いたそうです。

博士は、就寝時に必ず枕元にメモ帳と鉛筆を置き、ウトウトしているときに閃いたアイデアを書き付ける習慣をつけており、そのことが発明に繋がった、といわれているのです。

私も、博士にあやかり、就寝時に必ず枕元にメモ帳と鉛筆を置き、アイデアが思い浮かべば、メモを・・・と実践しましたが、ウトウトした挙句手に持っていた鉛筆で頬を突っついてしまい、それ依頼、危なくて鉛筆は持たずに置いております。

なんでも、あの発明家エジソンも居眠り名人説があるようですから、眠りとは大切なことなのですね。

昼寝など少しの居眠りは脳の疲労をとるのに効果的であり、ビジネスでよく使う論理的な思考に向いた左脳より、インスピレーションや創造力の源となる右脳のはたらきが活発にし、アイデアが浮かびやすい環境にあるようです。

ただし、少しの居眠りにするべきで、寝すぎてしまうと、アイデアより先に会社に居られるか、どうか問題が出てきますよ！お互いに注意しましょう。

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