【どんど焼き】

今日は地元の神社で「どんど焼き」が行われていました。

正月に飾った飾りを「どんど焼き」で焼くのです。

どんど焼きとは一年の無病息災や家内安全を願って神社や寺の境内で門松やしめ縄などをまとめて焼く行事のこと。その炎で焼いた餅を食べると一年健康でいられるといわれています。

毎月２回神社にお参りに参りますが、「どんど焼き」に時間が合ったのは初めてでした。
今年はいいことありそうです。

しかし、神社がある地元の自治会長から、「どんど焼き」での食事を勧められましたが、打ち合わせに間に合わず、お断りさせていただきました。勿体なかったですね。

現在では、「どんと焼き」が行われている域が少なくなっているようです。門松やしめ縄などをまとめて焼く行事ですから、近隣住民から苦情など寄せられるようです。子供たちに残したい行事の一つですが、何か勿体ないですね。

話は変わるのですが、相続に関する業務で形が変わって来たと言うのは、「戸籍」です。

明治５年式戸籍（明治５年２月１日から明治１９年１０月１５日）
明治１９年式戸籍（明治１９年１０月１６日から明治３１年７月１５日）
明治３１年式戸籍（明治３１年７月１６日から大正３年１２月３１日）
大正４年式戸籍（大正４年１月１日から昭和２２年１２月３１日）
※昭和２３年１月１日以降直ちに新様式に改製することができなかったため改製戸籍は昭和３３年４月１日以降。
昭和２３年式戸籍（昭和２３年１月１日から現在）
現在戸籍（現在）
平成６年に戸籍法が改製され、戸籍をコンピュータにより処理できるようになり、いくつかの様式が変わってきています。

いきなり、「中止」ではなく、形を変えてでも「どんど焼き」のような行事を残せればいいのですが・・・・・・・・。

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