「確認」、大切ですね。
よくある話で、「言った、言わない。」と言うことあります。
私自身も、言った覚えがないにもかかわらず「飯島さん、言ったじゃない!」と怒られた経験あります。
今日も、同じような経験をしました。
現場の打合せがあり、私は事前から予定が入って行けなかったのですが、オーナー、現場監督、設計士の三者で打合せがありました。
打合せが終わり、オーナー、工事業者、隣地の方からそれぞれ打合せの内容の報告を確認しました。
公示業者からは打合せが終了して10分ほど後。
隣地の方からは打合せが終了して1時間程でしょうか。
そしてオーナーからは、打合せが終了して5時間程経過してからです。
お察しの良い方は、この先読めると思います。
そうなのです。三者三様で打合せの内容に若干のズレが生じているのです。
今日の打合せはアパートに隣地に対して設置した目隠しフェンスの変更の打合せ
アパートの敷地が隣地の方より地盤が0.7メートル程高くなっており、除かれるのを心配して目隠しのフェンスを設置してもらいたい、という要望により設置したのです。
ところが、違う近隣の方より、最近色々な事件のニュースを聞いていて目隠しフェンスを設置したらアパートの敷地の奥に人が隠れていたら見えないので怖いので何とかしてほしいとの依頼により、フェンスの修正のための打合せ。
三者の打合せ内容を確認してズレが生じているので、工事業者に「最後に最終確認しました?」と聞いたところ、「確認したつもりですが・・・。」
このような依頼による工事の打合せの場合、依頼者などは自分の考えたことをやって貰えると思うのもの。
出来る、出来ないをはっきり伝えて、このように修正します。と確認しないとまず、勘違いしている場合が多いものです。
先程、オーナーと隣地の方には連絡を取って確認のため、打合せ内容をFAXしておきましたので問題はないと信じていますが、勘違いや思い違い、とういのは本当に怖いものです。
実は、今日は業務で身に覚えのないことで2度怒られ、前触れのない突然さに2度驚かされました。
このことが今後、どのように進展するかはわかりませんが、皆様に少しずつお伝えしていければとおもいます。
正直、気分の良くない一日でしたが、「明日は明日の風が吹く。」頑張っていきましょう!
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