今日も不動産でお役立ち!

依頼者のために走り続ける不動産コンサルタントの日記です。

歳を取ると・・・

復興支援

今日は意外と過ごしやすい気候でした。(助かります。)

最近、歳をとってきたのかなぁ、と感じることが・・・・、

皆さん、人に頼みごとをされる場合、どのようなアクションを起こされるでしょうか。
私は直接会いに行く、電話で依頼する、最悪メールで依頼する。方法を取っています。先日、仕事での知り合いから連絡(電話)がありました。

知人「飯島さん、忙しいみたいですね。メッセージ見てくれました?」

私「メール送ってくれたの?」

知人「メールじゃありませんよ。メッセージですよ。」怒っている様子(なぜか)

私「メッセージって何?メールじゃないの?」

知人「フェイスブックですよ。」

私「フェイスブックフェイスブック最近見てないよ。」

知人「・・・・・。」

フェイスブックのメッセージってあるのを思い出しましたが、まさか仕事の話をフェイスブックのようなものでやり取りするとは・・・・、歳をとったのでついて行けません。

皆さんも最近のやり取りはフェイスブックなのでしょうか?

歳を取って感じると言えば、もうひとつ。

当社の社長は、賃貸物件に入居されている方の修理依頼に対して必ず自分の目で確認をして修理も動向するように。と言っています。

この注意の意味と言うのを社員も感じ取ってくれていますので、空室期間の改善にもつながっているようです。

「どういう意味?」と感じされる方もおいでになるかと思いますが、借主に一旦お部屋を貸すと、退去まで部屋の中を確認することができません。

しかし、修理依頼などの際、修理個所と併せて他の部分の点検などをさせていただくと、丁寧に使用されているか、設備の状況はどうかなどを把握することが可能ですね。

設備などを確認しておけば、その入居者が退去する以前から、「この部屋が退去された場合には必ずこの設備の修繕は必要になる。」と判断でき、事前に予算を組むことなどが可能になります。

結果、早期の修繕で早めの入居が可能となるのです。・・・ちょっとしたことなのですが、意外と後で差が出るものなのですよ。

それにアンケートで事前に設備の状況を把握することも可能ですね。

オーナーにとって一日も早い入居はありがたいものでしょ。

自分の目で見ればオーナーの信用も違ってきますから歳を取るにつれ理解できること多いですね!

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