弱気になっていませんか。 - 今日も不動産でお役立ち！

お悔やみ

昨日は定休日。ゆったりした気分で一日過ごすことができ、リフレッシュすることができました。

午前中は病院での定期健診。午後から一昨日にまとめ切れなかった資料の作成。そして長女の自動車教習所の迎えに二女の迎えとバタバタしてはいましたが、業務に追われることなく過ごせることは非常にありがたいものです。

現在、抱えている業務は借地権の売買、立退き、相続対策、アパート空室による改善提案、債権者がらみの任意売却など。リフレッシュして業務がはかどってきました。

現在抱えている業務を聞くと、以外と｢依頼｣多いんじゃない！と思われるかもしれません。
実際、私も｢依頼｣が多い方だと思っています。※自分で言うのもなんですが、

ただし、私の場合直接｢依頼｣が来るケースと言うのは3割から4割。残す6割から7割は紹介によるもの。

その紹介もほとんど他の不動産業者や弁護士など士業に依頼していたもの。いわゆる解決策が見つからず回ってきたものです。

私、昔から「負けず嫌い。」そして「他人が出来なものをやり遂げるのが趣味。」

結果、「ダメもとで飯島に頼んでみたら。」と言うことで回ってきた「依頼」を受けているので常に業務が多いのです。ご理解いただけましたでしょうか。

このような回ってきた案件でも、「ダメだよ。」と思えば進展しないのでしょうが、「何がどうしてダメなんだ？」と考えると前向きになれるものです。※単純なのでしょうね。

「○○○な理由でダメなようです。」と、ダメな理由を言われる方がほぼ１００％。しかし、この不動産に関する世界と言うのは法に違反しない限りなんとかなってしまうケースも多いのです。※法に触れていても何とかなる場合もありますよ！

わかりやすく例を挙げるとすれば、来月から始まる学生の方のお部屋探し。
10月からは在校生の学生が入学前に慌ててお部屋を決めてしまい、新たにお部屋を探される時期。そして推薦入学される新入生の時期。年を越すと一般入試の学生の時期。となります。

ご存知のとおり、現在はなんでも構わず単身者用のアパートを建築していただいたお陰で供給過多。

不動産業者もオーナーも「少しでも決まればいいや。」のやる気なし。

ここで諦めてしまえば、進展などあるわけがありませんよね。

しかし、「必ず決まる。」「必ず決める。」と考えていれば策など色々あるものです。※前期の学生シーズンはオーナーも驚くほど成約させていただきました。

まずは、「ダメだ！」っと思っているあなた。本人が強い信念持つことが大切なのです。
弱気、捨てないと勝てませんよ。

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