今日も不動産でお役立ち!

依頼者のために走り続ける不動産コンサルタントの日記です。

あなたの街は高齢化ですか。

お悔やみ

■明日は敬老の日
おじいちゃん、お婆ちゃんを敬いましょう!
その敬老の日を前に総務省が9月15日現在の高齢者の人口推計を公表しました。

総務省によると65歳以上の高齢者の人口は3,296万人(総人口の25.9%)、75歳以上が1,590万人(同12.5%)であり、いずれも過去最高の割合に達したようです。

これで、4人に1人が高齢者(65歳以上)、8人に1人が75歳以上となるようです。

私の住む「藤沢市」はどのような状態?なのかと言いますと、65歳以上の人口が95,022人であり、藤沢市人口の22.4%。75歳以上が42,727人であり、藤沢市人口の10.1%です。(9月1日現在)

そして、現在私が住む地域では、65歳以上の人口が6,649人であり、地区人口の19.4%。75歳以上が2,751人であり、地区人口の8.0%となっています。(9月1日現在)

藤沢市の中でも高齢者の人口が少ない地域なのですが、なぜか?他の地区からは「高齢者の町」と言われているのが不思議です。

実際に、祭りでもその他の行事でも高齢者と言っても元気な方々が多い町のせいか目立つようで、そのように思われるのかも知れません。

いつまでも元気いてくれることを願うばかりです。

現在では、各市町村ごとにネットを調べれば、意外と簡単に人口などを調べることができるようになっています。

先程のように調べてみると、「聞いていたことと違うんだ。」ということも以外に多いようです。

そして面白いことに人口のどこにスポットを当てるのか、によっても他人の感じ方と言うのは違うようです。

冒頭のように高齢者人口にスポットを当てると「高齢者が多くなってきている。」と感じ取れると思います。(実際高齢者の割合高いですけど)

これを、30歳前半から40歳前半による子育て世代にスポット当てると、その地域の感じ方が変わってくるのです。

私が住む「藤沢」。65歳以上の人口が95,022人であり、藤沢市人口の22.4%。75歳以上が42,727人であり、藤沢市人口の10.1%。と言うのは先程お伝えしたとおり、これだけ伝えると、「藤沢も高齢化か。」と感じられる方多いはずです。

次に、「30歳前半から40歳前半による子育て世代の人口は97,409人であり、藤沢市の人口の23.0%であり、毎年この世帯の人口は増加しています。結果、14歳までの人口は58,720人であり、藤沢市人口の13.8%とこの世代も毎年増加しています。」

と付け加えると、藤沢市の印象がかなり変わるはずなのです。(セミナーでもかなり印象違うと言われます。)

高齢化が進んでいのも事実。放っておけない問題です。しかし、その地域を見るには「どこを見るか」によって資産運用も投資も変わってくるようです。

ネットで明日の「敬老の日」を前に高齢者人口が掲載されていましたので、ちょっと付け加えて見ました。

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